何で追加公演が初日やねん!
‥という感じで、ツアースケジュール発表からしばらく経って、突如、追加された川崎Club CITTA。
(東京でのライブが3回もあるんだったら、地方遠征しなかったのにぃ〜)

もう、とにかく焦った!!!
あいにくの雨だし、会社を出るのは遅くなるし、京急に乗ったらやたら遅いし、CITTAの場所が解らなくなるし‥
もう完全に遅刻だなぁ‥と思ったけど、ツアー初日のためが、いつもよりも開演が遅れて、ぎりぎりセーフ。しかも、空いていたので、前の方で観戦できました。

内容は、初日ということで、まだ、未完成な感じだったけど、
バンドサウンドを重視した構成を目指している感じが期待−大。
最新アルバム「扉」の曲の中に、「曙光」「涙」が違和感なく織り込まれたセットリストも良いですねぇ。(この2曲は、ステージ毎に入れ替わるのかな?)
でも、キャリアも長いんだから、もう少しクオリティを上げてからライブ演ってね♪ ‥と、正直思ったけど。

1 パワー・イン・ザ・ワールド
2 一万回目の旅のはじまり
3 化ケモノ青年
4 イージー
5 星くずの中のジパング
6 地元の朝
7 生きている証
8 曙光
9 涙
10 ハロー人生!!
11 どこへ?
12 歴史
13 生命賛歌
14 花男
<アンコール1>
15 俺の道
<アンコール2>
16 ファイティングマン
今日は、エレカシ宮本のドキュメンタリーフィルム「扉の向こう」の最終日。
吉祥寺バウスは、通路で座り観(?)も出るほどの盛況振りでした。

このフィルムを観た人ってエレカシファンだけなのかな?
できれば、エレカシファン以外にも観て欲しかったなぁ。

「ミュージシャンのドキュメンタリーフィルム」というと、プロモーションビデオの延長か何かを想像しちゃうけど、このフィルムの凄いところは、「カッコ悪い30男・宮本」にフォーカスされていること。無精髭にやや後退しつつあるおでこを全開しにした姿はヒドイし、曲作りに行き詰ってディレクターのお伊達に依存している姿も、メンバーに怒鳴り散らす様子もかなりカッコ悪い。

でも、真剣だからこそ、カッコ悪いんだよね。

自分の毎日を見つめ直すきっかけを与えてくれる良質なドキュメンタリーです。

おまけ:
ネット情報によると、シロップの五十嵐氏など、結構、ミュージシャンも見に来てたみたいですね。宮本本人、もしくは、エレカシメンバーがこっそり来たってことは‥‥‥まぁ、有り得ないか。
GWの真っ只中、エレカシ‥というか宮本浩次のドキュメンタリーフィルム「扉の向こう」が公開になりました。

いや〜意外にも(?)、大入り満員でビックリ。
エレカシファンだけじゃなく、是枝監督のファンも来ているのかな?

CXで放送されたものがベースになっているものの、巨大なスクリーンに移る「宮本浩次」は、見るものを息苦しくするような迫力。
とにかく、尋常じゃないですよ。宮本という人は‥

(ロビーに置かれたTVで、吉祥寺バウスでのライブ映像を流してたけど、あれもスクリーンに移して欲しかった! あの頃の宮本の歌いっぷりは恐ろしいまでの迫力ですね)
ヤフオクでチケットが安売りされていたので、なんとなく行ってみました。

う〜ん‥
最近、トリビュート流行りだけど、どうなんですかね。
結局、「やっぱりオリジナルに勝るものナシ!」ってことを再認識するだけという気がするんですが‥

槇原敬之は、さすがに上手いなぁ‥と思ったけど、一番良かったのは、尾崎自身のライブ映像でした。
エレカシ Battle in FRIDADYで、一番気になったバンド THE BACK HORN。
‥ということで、ライブに行ってしまいました。
でも、怖いから2F席。想像通り1Fはスゴイ事に!!!!!
客も熱いけど、ステージの熱さも尋常じゃなかったです。

やっぱりBACK HORNはいいゾ!
直前に判明した宮本ソロ出演ライブ。
早く情報がつかめて良かったぁ‥無事にチケットGET!
しかも、余ったチケットの転売で儲けちゃたもんね♪(←違法行為?)

今回のライブは、syrup16gの五十嵐君がコーディネーター役なのかな? スピッツの草野マサムネ氏までも出演という豪華さでした。

宮本は、結構、早い順番で登場。
ソロでアコギのみですよ! どうなっちゃうの????
しかし、やっぱり宮本はタダモノじゃないですね。
ギターのテクニックは、恐ろしいまでにないけれど、その迫力で聴かせちゃうところがスゴイ!もう圧巻ですよ。
一人のせいかワガママ度も低く、宮本の唄をじっくり堪能できました。ちょっとテレた感じのおしゃべりも可愛かったし‥
でも、やっぱり宮本はエレカシの方がいいな。
まぁ、ソロなんて最初で最後かもしれないし、参加できて良かったっス。

スピッツは、初めてライブを見たけど、大御所のゆとりを感じさせる楽しいステージでした。(なんでエレカシには、大御所感がないのかね‥)

ところで、宮本の出番の間、石クンはステージ袖に待機、トミと成ちゃんは客席に‥という状況だったらしいですね。
結局、エレカシ勢揃いだったのね。なんとなく、ちょっと、ホッ‥

1 生きている証
2 月の夜
3 傷だらけの夜明け
4 悲しみの果て
5 化ケモノ青年
6 パワー・イン・ザ・ワールド
7 イージー
あの新宿コマ再び!‥ということで、新宿コマでエレカシですよ。
なんて正しい日本のお正月なんでしょう。

しかし、しみじみ凄かった‥とにかく良かった‥DVD発売求む!!!

コマの円形の舞台に宮本が登場した1曲目は、なんと「うつらうつら」!!!!!
その後、幻の「おれのともだち」を含む初期エレカシの目曲がズラリ。あの「曙光」も出ちゃったもんねぇ‥
まさに盆と正月が一緒に来たような豪華さですよ。あぁアリガタイ。

そしてアンコールは、「Good morning」の精神暗黒街(久々に生で聴いた!)から、新曲ラッシュへと!!! もうエレカシファンは全員昇天です。
武道館なんてもうどうでもいいから、新宿コマをお正月恒例にして〜

1 うつらうつら
2 優しい川
3 太陽ギラギラ
4 サラリサラサラリ
5 おれのともだち
6 通りを越え行く
7 曙光
8 無事なる男
9 浮雲男
10 金でもないかと
11 ゲンカクGet Up Baby
12 花男
13 やさしさ
<アンコール1>
14 恋人よ
15 精神暗黒街
16 待つ男
<アンコール2>
17 イージー
18 パワー・イン・ザ・ワールド
19 傷だらけの夜明け
20 化ケモノ青年

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