ヒミコとジョゼ(遡り)
2006年2月19日 映画
書き忘れていたので、とりえす記録として。
見るべきか否かと悩んだまま1年以上が経過してしまった「メゾン・ド・ヒミコ」を見に早稲田松竹へ。
カップリングが「ジョゼと虎と…」だったってことが、重い腰を上げる大きな動機づけになりました。
で、結果。
観て良かった。観なきゃ後悔するとこだった。
2作品ともに、監督:犬童一心×脚本:渡辺あや という組合せなんだけど、これは秀逸ですね。
なんかじんわりと沁みます。
「ジョゼ…」を観るのは2回目だけど、この作品が一層好きになりました。くるりの曲も文句なくいいですね。
あと、早稲田って街もなかなかいい感じ。
ここに住むのもいいなぁ…
見るべきか否かと悩んだまま1年以上が経過してしまった「メゾン・ド・ヒミコ」を見に早稲田松竹へ。
カップリングが「ジョゼと虎と…」だったってことが、重い腰を上げる大きな動機づけになりました。
で、結果。
観て良かった。観なきゃ後悔するとこだった。
2作品ともに、監督:犬童一心×脚本:渡辺あや という組合せなんだけど、これは秀逸ですね。
なんかじんわりと沁みます。
「ジョゼ…」を観るのは2回目だけど、この作品が一層好きになりました。くるりの曲も文句なくいいですね。
あと、早稲田って街もなかなかいい感じ。
ここに住むのもいいなぁ…
映画の面白さを堪能できる秀作 「バタフライエフェクト」
2005年9月23日 映画
今さらだけど、観ました。バタフライエフェクト。
とにかく見ごたえ充分!
「映画」ならではの面白さを堪能できる作品です。
脚本の完成までに6年の歳月を費やしたという話も納得。
結構、深いテーマなんだけど、エンターテイメントとしても充分に楽しめる作品に仕上がってます。
主演のアシュトン・カッチャーも、いいなぁ‥と思いきや、デミ・ムーアと、めでたくご結婚されたそうで。
15歳差ですよ。恐るべし、デミ・ムーア!!!
とにかく見ごたえ充分!
「映画」ならではの面白さを堪能できる作品です。
脚本の完成までに6年の歳月を費やしたという話も納得。
結構、深いテーマなんだけど、エンターテイメントとしても充分に楽しめる作品に仕上がってます。
主演のアシュトン・カッチャーも、いいなぁ‥と思いきや、デミ・ムーアと、めでたくご結婚されたそうで。
15歳差ですよ。恐るべし、デミ・ムーア!!!
もう可愛すぎっ! 「NANA」
2005年9月21日 映画
本日もレディースディを利用して映画へ。
で、何を観たかというと‥「NANA」。う〜ん、この年で、ちょっと恥ずかしい気もするけど、観たかったんだもん♪
パンクバンド=ブラストの曲が、全然パンクじゃないとか、松田龍平のお腹が出てるとか、まぁ、細かな問題点はあるけれど、女子にはたまらないカワイイ映画であることは間違いないですね。
宮崎あおいと中島美嘉のファッション。
ふたりが暮らす部屋。周りを取り囲む男のコたち。
とにかく、すべてがカワイイッ!
原作を知らないからかもしれないけど、素直に[映画NANA]の世界に浸れました。
で、何を観たかというと‥「NANA」。う〜ん、この年で、ちょっと恥ずかしい気もするけど、観たかったんだもん♪
パンクバンド=ブラストの曲が、全然パンクじゃないとか、松田龍平のお腹が出てるとか、まぁ、細かな問題点はあるけれど、女子にはたまらないカワイイ映画であることは間違いないですね。
宮崎あおいと中島美嘉のファッション。
ふたりが暮らす部屋。周りを取り囲む男のコたち。
とにかく、すべてがカワイイッ!
原作を知らないからかもしれないけど、素直に[映画NANA]の世界に浸れました。
ひさびさに映画‥う〜ん 「さよならCOLOR」
2005年9月20日 映画
そういえば、最近、全然映画観てないかも。
‥ってことで、貰いモノのチケットで、竹中直人監督作品「さよならCOLOR」を観に渋谷ユーロスペースへ。
だけど‥いまいちスクリーンの世界に没頭できず、中途半端な気分で帰途に着きました。
なんか、竹中直人が「竹中直人」にしか見えない。
演技がどうのこうのっていうんじゃないだけど、なんッスかね?
「Shall we dance?」とか「ウォーターボーイズ」の変キャラも、その役っていうより、「竹中直人」じゃないですか。
で、この映画では、別に変なキャラじゃなくて、[普通の人]の役なんだけど、やっぱり「竹中直人」なんだよね。
良くも悪くも、個性が強すぎってことなのかも‥
ただし、ハナレグミのエンディングテーマは、名曲。心に沁みました。
‥ってことで、貰いモノのチケットで、竹中直人監督作品「さよならCOLOR」を観に渋谷ユーロスペースへ。
だけど‥いまいちスクリーンの世界に没頭できず、中途半端な気分で帰途に着きました。
なんか、竹中直人が「竹中直人」にしか見えない。
演技がどうのこうのっていうんじゃないだけど、なんッスかね?
「Shall we dance?」とか「ウォーターボーイズ」の変キャラも、その役っていうより、「竹中直人」じゃないですか。
で、この映画では、別に変なキャラじゃなくて、[普通の人]の役なんだけど、やっぱり「竹中直人」なんだよね。
良くも悪くも、個性が強すぎってことなのかも‥
ただし、ハナレグミのエンディングテーマは、名曲。心に沁みました。
2本立て ネバーランド&モーターサイクル・ダイアリーズ
2005年7月17日 映画スカパー無料開放で、SABU×堤真一
2004年11月20日 映画
毎月20日は、スカパー無料開放デー!
‥といっても、この恩恵に与ったことは殆ど無いのですが、運良く、今月は土曜日が無料開放の日♪
なんかいい番組やってないかなぁ‥と思いきや、チャンネルNecoで、《SABU×堤真一特集》を発見。
しかも、SABU監督の作品の中で見逃していた『弾丸ランナー』『ポストマンブルース』の2作品がオンエアーされる予定になってました。Thank You!スカパー。
で、見ました。2作品とも。
堤真一だけでなく、出演者の殆どがカブッてる2作品な訳ですが、どちらも面白かったです。とにかく、登場人物が魅力的。
銀行強盗するつもりが、学童用マスクの万引きで追われる羽目になる『弾丸ライナー』の田口トモロヲ、『ポストマンブルース』に登場するトレンチコートにサングラスといういかにも《殺し屋》の大杉漣‥どこかズレているけど、そのバカみたいな一生懸命さに引き付けられます。もちろん、堤真一もいい味出してるし。
SABU監督の「幸福の鐘」も見損なっているので、近いうちに是非。
‥といっても、この恩恵に与ったことは殆ど無いのですが、運良く、今月は土曜日が無料開放の日♪
なんかいい番組やってないかなぁ‥と思いきや、チャンネルNecoで、《SABU×堤真一特集》を発見。
しかも、SABU監督の作品の中で見逃していた『弾丸ランナー』『ポストマンブルース』の2作品がオンエアーされる予定になってました。Thank You!スカパー。
で、見ました。2作品とも。
堤真一だけでなく、出演者の殆どがカブッてる2作品な訳ですが、どちらも面白かったです。とにかく、登場人物が魅力的。
銀行強盗するつもりが、学童用マスクの万引きで追われる羽目になる『弾丸ライナー』の田口トモロヲ、『ポストマンブルース』に登場するトレンチコートにサングラスといういかにも《殺し屋》の大杉漣‥どこかズレているけど、そのバカみたいな一生懸命さに引き付けられます。もちろん、堤真一もいい味出してるし。
SABU監督の「幸福の鐘」も見損なっているので、近いうちに是非。
大好きなロックムービーです 「あの頃ペニー・レインと」
2004年10月3日 映画
今日の東京は雨です。しかも、かなり寒い。
そんなこんなで私の夏休みも終わりです。
今日は1日中、家から出ないで過ごすぞっ‥ということで、溜まっているビデオをチェック。
「あの頃ペニー・レインと」は、3年位前にロードショーで観て、かなりハマッた映画。DVD買おうかと迷ってたんですよね。ちょうどTVで放送してくれて助かりました。
この映画の魅力は、何と言ってもペニー・レイン役のケイト・ハドソン(ゴールディ・ホーンの娘!)。グルーピーならぬ「バンドエイド=Band Aid」の彼女が、とにかくチャーミングです。ちなみに、彼女は、実生活でも、ロックバンドのメンバーと結婚したんだよね。
監督であるキャメロン・クロウの自伝的映画(なんと!15歳でロック評論家になったらしい)ということもあり、ロックと愛が全編に満ち溢れる最高のロックムービーです。
やっぱDVD買おうっと。
そんなこんなで私の夏休みも終わりです。
今日は1日中、家から出ないで過ごすぞっ‥ということで、溜まっているビデオをチェック。
「あの頃ペニー・レインと」は、3年位前にロードショーで観て、かなりハマッた映画。DVD買おうかと迷ってたんですよね。ちょうどTVで放送してくれて助かりました。
この映画の魅力は、何と言ってもペニー・レイン役のケイト・ハドソン(ゴールディ・ホーンの娘!)。グルーピーならぬ「バンドエイド=Band Aid」の彼女が、とにかくチャーミングです。ちなみに、彼女は、実生活でも、ロックバンドのメンバーと結婚したんだよね。
監督であるキャメロン・クロウの自伝的映画(なんと!15歳でロック評論家になったらしい)ということもあり、ロックと愛が全編に満ち溢れる最高のロックムービーです。
やっぱDVD買おうっと。
映画の日‥ということで、極端な邦画を2本ハシゴ
2004年10月1日 映画
今日は、都民の日でもありますが、映画の日でもあります。殆どの映画館が1000円!映画って、本当はこの位の価格設定が適正なんじゃないの?と思うけど、せっかくの1000円で見れるチャンスを見逃す手はないですからね。気合で2本ハシゴすることに。
まずは、CM業界の売れっ子プランナー多田琢とディレクター関口現の映画「SURVIVE STYLE5+」。
何で六本木ヒルズでしかやってないの?と思いつつ、しぶしぶ六本木へ。あまり足を踏み入れたくないエリアだったんだけど、映画館は結構快適な造りかもね。結構、座席の段差があって、前の人の頭が気にならないのがいいですね。
で、映画ですが、ストーリーを楽しむというよりも、凝った衣装やセット、個性溢れる俳優人の怪演を楽しむ実験的フィルムという感じでしょうか。賛否両論分かれるところだろ思うけど、私的にはかなり楽しめました。
それにしても、マジで、岸部一徳はスゴイ。あの風貌にして、あの弾けっぷりは何なのか!!! FMVのCMだって、キムタクよりも、断然、岸部一徳だもんね。
改めて、岸部一徳さんのプロフィールを見ると、91年頃から映画出演が激増しているようですね。90年の出演作品「死の棘」がきっかけなのかな‥ とにかく、今の日本映画には欠かせない役者さんですね。
あと、小泉今日子のCMプランナー役も面白かったですね。まぁ、内輪受けではありますが、あんな感じのプランナーもいるし、クライアントとのやり取りもかなり笑えました。風邪薬の成分なんか消費者は関心ないッスよ。マジで。
2本目は、渋谷に移動して、「誰も知らない」。
柳楽クンも観たいけど、是枝監督は、エレカシのドキュメンタリーフィルム「扉の向こう」のプロデューサーでも有りますからね。やっぱりこれは見ないとイカンでしょ。
「SURVIVE STYLE5+」は作り込んだ世界を楽しむ映画だけど、これはノンフィクションのようなフィクション。実際の事件をモチーフに是枝監督が創作した物語ではあるけれど、リアリティに満ちた作品だと思います。妹が死んでしまう経緯など、事実はもっと悲惨だったのかもしれないけれど、絶望感だけでなく、不思議な幸福感が全編に漂っているところにも真実があるような気がしました。そして、親子の愛情も‥(YOUの母親役がイイ)
思いっきり、極端な2本だけど、同じ日に観たのは良かったかも。
まずは、CM業界の売れっ子プランナー多田琢とディレクター関口現の映画「SURVIVE STYLE5+」。
何で六本木ヒルズでしかやってないの?と思いつつ、しぶしぶ六本木へ。あまり足を踏み入れたくないエリアだったんだけど、映画館は結構快適な造りかもね。結構、座席の段差があって、前の人の頭が気にならないのがいいですね。
で、映画ですが、ストーリーを楽しむというよりも、凝った衣装やセット、個性溢れる俳優人の怪演を楽しむ実験的フィルムという感じでしょうか。賛否両論分かれるところだろ思うけど、私的にはかなり楽しめました。
それにしても、マジで、岸部一徳はスゴイ。あの風貌にして、あの弾けっぷりは何なのか!!! FMVのCMだって、キムタクよりも、断然、岸部一徳だもんね。
改めて、岸部一徳さんのプロフィールを見ると、91年頃から映画出演が激増しているようですね。90年の出演作品「死の棘」がきっかけなのかな‥ とにかく、今の日本映画には欠かせない役者さんですね。
あと、小泉今日子のCMプランナー役も面白かったですね。まぁ、内輪受けではありますが、あんな感じのプランナーもいるし、クライアントとのやり取りもかなり笑えました。風邪薬の成分なんか消費者は関心ないッスよ。マジで。
2本目は、渋谷に移動して、「誰も知らない」。
柳楽クンも観たいけど、是枝監督は、エレカシのドキュメンタリーフィルム「扉の向こう」のプロデューサーでも有りますからね。やっぱりこれは見ないとイカンでしょ。
「SURVIVE STYLE5+」は作り込んだ世界を楽しむ映画だけど、これはノンフィクションのようなフィクション。実際の事件をモチーフに是枝監督が創作した物語ではあるけれど、リアリティに満ちた作品だと思います。妹が死んでしまう経緯など、事実はもっと悲惨だったのかもしれないけれど、絶望感だけでなく、不思議な幸福感が全編に漂っているところにも真実があるような気がしました。そして、親子の愛情も‥(YOUの母親役がイイ)
思いっきり、極端な2本だけど、同じ日に観たのは良かったかも。
BIG BANDっていうのがイイよね♪「スウィングガールズ」
2004年9月24日 映画
ウォーターボーイズでお馴染みの矢口史靖監督の新作です。
ちなみに、製作は、CX(亀山千広)&電通という「ヒットしないわけ無いじゃん」の映画ですね。
で‥やっぱり面白かったっス♪
単純に言えば、女の子版のウォーターボーイズな訳ですが、微妙な仕掛けが面白いんだよね。山形弁とか、イノシシとか‥
「ビックバンド」っていう設定もスゴイしね。普通、女子高校生がビックバンドなんて有り得ないでしょ。
でも、この映画を観た後は、誰もが「ビックバンドも良いねぇ」と思うこと間違いなし。
もうホントに「スウィングすっぞぉ〜♪」という気になります。
でも、若干、気になることが‥
もういい加減「邦画=竹中直人」には飽きました。マジで。
ちなみに、製作は、CX(亀山千広)&電通という「ヒットしないわけ無いじゃん」の映画ですね。
で‥やっぱり面白かったっス♪
単純に言えば、女の子版のウォーターボーイズな訳ですが、微妙な仕掛けが面白いんだよね。山形弁とか、イノシシとか‥
「ビックバンド」っていう設定もスゴイしね。普通、女子高校生がビックバンドなんて有り得ないでしょ。
でも、この映画を観た後は、誰もが「ビックバンドも良いねぇ」と思うこと間違いなし。
もうホントに「スウィングすっぞぉ〜♪」という気になります。
でも、若干、気になることが‥
もういい加減「邦画=竹中直人」には飽きました。マジで。
大物二人は当然ですが、キアヌが良すぎ♪ 『恋愛適齢期』
2004年8月1日 映画
今日は1日‥ということで映画の日した。
土日が映画の日っていうのは、なかなか無いもんね。当然、今日は映画でしょ♪
‥と言いつつ、ロードショーではなく、2本立て名画座に行っちゃう私もいかがなものかと思いますが、どちらも観たい作品の組合せだったんだもん。
その1本が「恋愛適齢期」。
ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンという名優2人の組合せとなれば、面白くない訳ないじゃん!しかも、どちらもハマリ役。
ジャック・ニコルソンは、20代の女性以外とは付合わないという主義を持ち、若い女性と遊びまくっている独身の業界人。(HipPop系のレーベル会社経営という設定)
ダイアン・キートンは、離婚経験のある売れっ子劇作家。
最初は嫌い合っていた2人が徐々に‥という、まぁ、定番のストーリーではありますが、これを50・60代の2人が演じていて、しっかりベッドシーンもあるのがスゴイ。
ダイアン・キートンの裸は、圧倒されるカッコ良さです。
と、この2人が良いのは、まぁ、当然として‥
ダイアン・キートンに想いを寄せる年下の医師を演じているキアヌ・リーブス。
もうメチャクチャいい男ぶりを発揮してます!!!
キアヌって、「ハートブルー」や「スピード」の頃は良かったけど、その後はいかがなものか‥って感じでしたが、久々の大ヒット。もう、マジで惚れました。キャ〜♪
土日が映画の日っていうのは、なかなか無いもんね。当然、今日は映画でしょ♪
‥と言いつつ、ロードショーではなく、2本立て名画座に行っちゃう私もいかがなものかと思いますが、どちらも観たい作品の組合せだったんだもん。
その1本が「恋愛適齢期」。
ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンという名優2人の組合せとなれば、面白くない訳ないじゃん!しかも、どちらもハマリ役。
ジャック・ニコルソンは、20代の女性以外とは付合わないという主義を持ち、若い女性と遊びまくっている独身の業界人。(HipPop系のレーベル会社経営という設定)
ダイアン・キートンは、離婚経験のある売れっ子劇作家。
最初は嫌い合っていた2人が徐々に‥という、まぁ、定番のストーリーではありますが、これを50・60代の2人が演じていて、しっかりベッドシーンもあるのがスゴイ。
ダイアン・キートンの裸は、圧倒されるカッコ良さです。
と、この2人が良いのは、まぁ、当然として‥
ダイアン・キートンに想いを寄せる年下の医師を演じているキアヌ・リーブス。
もうメチャクチャいい男ぶりを発揮してます!!!
キアヌって、「ハートブルー」や「スピード」の頃は良かったけど、その後はいかがなものか‥って感じでしたが、久々の大ヒット。もう、マジで惚れました。キャ〜♪
妻夫木くんも良いけど、脇役陣が最高! 『69 Sixty nine』
2004年7月21日 映画
今日も暑い暑い一日でした。はぁ〜
こんな日は、バリバリにクーラーの効いた映画館が一番でしょ♪
幸い今日は水曜日。レディースディってことで1000円!!
世の中、何かと「オンナ」の方がトクにできてるよね。
で、見ました。69 Sixty nine。
オープニングのタイトルクレジットが、まず、GOOD!
アニメっぽいチープな作りと、サイケな感じが、60年代っぽくてお洒落です。
本編も、クドカンの脚本は期待を裏切らない面白さ!!
カメラワークも凝っていて、なかなか楽しめる映画でした。
しかし、妻夫木くんってのは、何であんなに無邪気な顔で笑えるんでしょ。
高校生役にも全然違和感ないもんね。
妻夫木くんの魅力は、ただカッコイイだけじゃなくて、情けない部分も魅力的に演じてくれるところ。今回の映画でも、警察から戻ってきて、父親の話を聴きながら大泣きしているシーンが良かったですね。
でも、この映画の魅力は、妻夫木くんだけじゃなく、バラエティーに富んだ脇役陣。
個性派揃いの友人達もイイけど、個人的には父親役の柴田恭平が印象的でした。
相変わらす、変な役の井川遥もGOODです。
こんな日は、バリバリにクーラーの効いた映画館が一番でしょ♪
幸い今日は水曜日。レディースディってことで1000円!!
世の中、何かと「オンナ」の方がトクにできてるよね。
で、見ました。69 Sixty nine。
オープニングのタイトルクレジットが、まず、GOOD!
アニメっぽいチープな作りと、サイケな感じが、60年代っぽくてお洒落です。
本編も、クドカンの脚本は期待を裏切らない面白さ!!
カメラワークも凝っていて、なかなか楽しめる映画でした。
しかし、妻夫木くんってのは、何であんなに無邪気な顔で笑えるんでしょ。
高校生役にも全然違和感ないもんね。
妻夫木くんの魅力は、ただカッコイイだけじゃなくて、情けない部分も魅力的に演じてくれるところ。今回の映画でも、警察から戻ってきて、父親の話を聴きながら大泣きしているシーンが良かったですね。
でも、この映画の魅力は、妻夫木くんだけじゃなく、バラエティーに富んだ脇役陣。
個性派揃いの友人達もイイけど、個人的には父親役の柴田恭平が印象的でした。
相変わらす、変な役の井川遥もGOODです。
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