ちょっと古い話題だけど、エレファントカシマシの「風に吹かれて」が、またまたCMに起用されてますね。
アサヒビールの企業広告になるのかな?
「Japan,Dream」オリンピックの日本代表野球チームの応援広告。

様々な年齢・職業・立場の人たちの日常と野球に対する想いをドキュメンタリータッチで追った映像。
そのバックに流れる宮本先生の伸びやかな歌声。
♪明日にはそれぞれの道を追いかけてゆくだろう 風に吹かれてゆこう♪
いや〜かなりイイCMですっ!! 
「風に吹かれて」は、一昨年ぐらにユースケサンタマリアが出演したマクセルのCMにも使われていたけど、そのCMよりも数段良いですね。
「エレファントカシマシ」のクレジットがしっかりと出ているのもファントしては嬉しい限り。
これをきっかけに、エレカシが再ブレイク!!! ‥という事態になるともっとイイけど。
いや〜堪能しました!エレカシ野音。
まさか、近藤等則氏参加の『東京の空』が聴けるなんて‥
もう贅沢すぎるっっ。(ちょっとトチリ過ぎだけど‥)
リハでストーンズのホンキートンクウィメンを演ってたのも、タダ聴きしちゃったしね。

次のライブが待ち遠しいよぉ。
やっぱRock in japan fesも行ちゃおかな♪

1 この世は最高!
2 かけだす男
3 悲しみの果て
4 四月の風
5 今宵の月のように
6 夢のかけら
7 もしも願いが叶うなら
8 誰かのささやき
9 月の夜
10 歴史
11 化ケモノ青年
12 友達がいるのさ
13 赤い薔薇
14 あなたのやさしさをオレは何に例えよう
15 ガストロンジャー
16 ファイティングマン
<アンコール1>
17 東京の空
18 曙光
<アンコール2>
19 パワー・イン・ザ・ワールド
20 珍奇男
21 星の降るような夜に
気づいたら、なんかエレカシの話ばっかりになってるけど、この時期は仕方がないよね‥
いよいよ明日は、野音です。しかも満月。

 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

う〜ん‥明日に備えて、もう寝よっと。
エレファントカシマシのファンにとって、毎年夏に行われる「野音(日比谷野外音楽堂)」でのライブは、極めて特別な意味を持つ一大イベントである。
‥ということで、今年の野音も、ついに2日後と迫ってきました。
もう、今からドキドキですぅ♪

とにかく、エレカシには野音が似合う。
ちょっと湿気を帯びた夏の風、休日のオフィスビル街の谷間の緑、暮れ行く空、装飾のないコンクリートのステージ‥野音という空間は、まさにエレカシにふさわしい。

「明日に向かって歩け!」は、エレカシの宮本浩次氏が、週刊プレイボーイに連載していたエッセイ(かな?)をまとめた単行本だが、連載時には無かった「宮本をめぐる東京・武蔵野三十三景」という企画が追加されていて、これが面白い。
赤羽出身の宮本氏が描く東京は、江戸時代から続く首都として重みと、生活の匂いを感じる場所だ。

残念ながら、「野音」は三十三景には含まれていないが、まさに、彼が想う『東京』の1つであり、エレカシというバンドの歴史を見守ってきた場所でもある。

恒例!夏の野音は、いよいよ明後日だ!!!
(また、画像と内容がズレてるけど‥)

今日は、ちょっとブルーな一日。
‥といっても、特に、何かあった訳じゃないんだけどね。
こんな日は、やっぱりエレカシに依存してしまう。

今回のツアーは、基本的に最新アルバム『扉』の楽曲が中心になっていた訳だけど、そんな中に、あえてこの曲を加えたのは何故??? という疑問もバカらしくなる程に、「曙光」は凄かった。

エレファントカシマシの曲は、極端にラブソングが少ない。
(注:「今宵の月のように」が売れていたエレカシのバブル期を除く)
己の生き方を模索し、自問自答する曲が大半を占めている。
但し、その意味合いは、時々によって違っている。

「曙光」が納められている『エレファントカシマシ5』では、かなり内省的(やや負け犬の遠吠え風)な印象が強かったが、今回のライブで歌われた「曙光」は、外へと向かうエネルギーに溢れた曲へと変化したように感じられた。

演奏する側の気持ち、聴く側の気持ち。それぞれよって、同じ曲が新しい意味合いを持つ。音楽のチカラは無限です。

========今日の日記は、ちょっと変だね。
今日は、台風6号の影響で、東京にも強風が吹きす注意報が発令。被害にあった方には、申し訳ないけど、台風ってなんかワクワクするなぁ♪♪♪ 

で、今日の曲は‥
先週末のSHIBUYA−AXでのエレファントカシマシのLIVEが、あまりにも凄すぎて、他の曲を聴く気になれず、今日もエレカシな1日でした。
とにかく、今のエレカシは、過去最高の充実ぶり!!
売れてないのが勿体無いよぉ‥ (まぁ、森鴎外の歌とか作ってちゃ、売れないのも当然なんだけどね)
会社をサボりました。

だって、今日こそは、前の方で、宮本先生を見たいんだもん!
という割には、並ぶのも面倒なので、18:30頃に到着。
前で見たいけど、過激なノリについていく元気もないしなぁ‥と思い、前のブロックの後方に収まることに。
でも、この迷いのために、中途半端な位置取りになってしまいました。
まぁ、結構、バリバリ見えたんでイイんですけどね。

で、本日ですが、昨日に勝るとも劣らない最高のライブでした。

とにかく、エレカシのBandとしてのチカラに、初めて圧倒されました。

正直言って、これまでは、「宮本浩次とその他の皆さん」って感じだったもんね。
宮本のペースに合わせることが最優先されているが故に、音もチグハグな印象が否めなかったし‥

それが、昨日&今日は、本当に「Band」としてクオリティの高い演奏だったし、メンバー4人の充実感がステージから伝わってきて、観ている方も心から楽しめるライブでした。

期待を裏切られるのがエレカシの魅力(?)でもあるけれど、今回は、いい意味でやられました。マジで。
これだから、エレカシのファンは辞められないんだよね。

秋には、早くもアルバム発売らしいけど、今の彼らの充実ぶりを考えると、かなり期待−大!ですね。

1 パワー・イン・ザ・ワールド
2 一万回目の旅のはじまり
3 化ケモノ青年
4 イージー
5 ディンドン
6 必ずつかまえろ
7 星くずの中のジパング
8 地元の朝
9 生きている証
10 曙光
11 涙
12 ハロー人生!!
13 どこへ?
14 歴史
15 生命賛歌
16 花男
17 暑中見舞−憂鬱な午後−(アンコール1)
18 ファイティングマン(アンコール2)
あ〜ん!!!
なかなか打ち合わせが終わらず、会社を出るのが遅くなっちゃった。焦っ!!!
到着した時には、既に19:05。前に行くのは止めて、やや後方から参戦することに。あれ?後ろは、けっこう空いてるのね‥
‥で、本日のライブですが、すごく良かったっ!!!
川崎の時とは比べ物にならないぐらいBandな感じ。メンバー紹介のソロも良かったし、いつになく、宮本以外のメンバーの存在感が際立ってました。これも宮本のスパルタ教育の成果?とにかくGOOD!
「星屑の中のジパング」が、すごいアレンジになっていたのもビックリですよ。
やっぱ、明日は前で見よう♪っと

1 パワー・イン・ザ・ワールド
2 一万回目の旅のはじまり
3 化ケモノ青年
4 イージー
5 ディンドン
6 必ずつかまえろ
7 星くずの中のジパング
8 地元の朝
9 生きている証
10 曙光
11 涙
12 ハロー人生!!
13 どこへ?
14 歴史
15 生命賛歌
16 花男
17 孤独な旅人(アンコール1)
18 俺の道(アンコール2)
関西2日目。神戸チキンジョージです。
この狭さがイイよね。整理番号も良番だし、今日は前の方で頑張るぞぉ〜
ってことで、結構、前の方に居た訳ですが、マジで疲れました。
もう、オバサンのパワーって怖い。(自分もオバサンだけど‥)しかも、隣に、やや不快な香りを発する人が‥
汗まみれになるライブなんだから、みんな、エチケットも大事にしてね。

1 パワー・イン・ザ・ワールド
2 一万回目の旅のはじまり
3 化ケモノ青年
4 イージー
5 星くずの中のジパング
6 地元の朝
7 生きている証
8 曙光
9 涙
10 ハロー人生!!
11 どこへ?
12 歴史
13 生命賛歌
14 花男
15 ファイティングマン(アンコール1)
エレカシのツアー追っかけ‥いや、関西遠征初日です。

なのに、昨日家に帰って来たのが朝4時頃。
仮眠して、お昼には羽田→伊丹だもんね。正直言ってキツイ‥
整理番号100番台と、頑張れば前に行ける番号だったけど、
やや後方で大人しく見ることにしました。

いや〜さすが大阪ですねぇ。もうノリがイイッ♪
前の方はかなり渦巻いてました。(あの渦の中に居なくて良かったけど‥)

セットリストは、川崎と同じだったけど、全く別のステージのようでしたね。
よし!明日は神戸だ!!!

1 パワー・イン・ザ・ワールド
2 一万回目の旅のはじまり
3 化ケモノ青年
4 イージー
5 星くずの中のジパング
6 地元の朝
7 生きている証
8 曙光
9 涙
10 ハロー人生!!
11 どこへ?
12 歴史
13 生命賛歌
14 花男
15 ファイティングマン(アンコール1)
何で追加公演が初日やねん!
‥という感じで、ツアースケジュール発表からしばらく経って、突如、追加された川崎Club CITTA。
(東京でのライブが3回もあるんだったら、地方遠征しなかったのにぃ〜)

もう、とにかく焦った!!!
あいにくの雨だし、会社を出るのは遅くなるし、京急に乗ったらやたら遅いし、CITTAの場所が解らなくなるし‥
もう完全に遅刻だなぁ‥と思ったけど、ツアー初日のためが、いつもよりも開演が遅れて、ぎりぎりセーフ。しかも、空いていたので、前の方で観戦できました。

内容は、初日ということで、まだ、未完成な感じだったけど、
バンドサウンドを重視した構成を目指している感じが期待−大。
最新アルバム「扉」の曲の中に、「曙光」「涙」が違和感なく織り込まれたセットリストも良いですねぇ。(この2曲は、ステージ毎に入れ替わるのかな?)
でも、キャリアも長いんだから、もう少しクオリティを上げてからライブ演ってね♪ ‥と、正直思ったけど。

1 パワー・イン・ザ・ワールド
2 一万回目の旅のはじまり
3 化ケモノ青年
4 イージー
5 星くずの中のジパング
6 地元の朝
7 生きている証
8 曙光
9 涙
10 ハロー人生!!
11 どこへ?
12 歴史
13 生命賛歌
14 花男
<アンコール1>
15 俺の道
<アンコール2>
16 ファイティングマン
今日は、エレカシ宮本のドキュメンタリーフィルム「扉の向こう」の最終日。
吉祥寺バウスは、通路で座り観(?)も出るほどの盛況振りでした。

このフィルムを観た人ってエレカシファンだけなのかな?
できれば、エレカシファン以外にも観て欲しかったなぁ。

「ミュージシャンのドキュメンタリーフィルム」というと、プロモーションビデオの延長か何かを想像しちゃうけど、このフィルムの凄いところは、「カッコ悪い30男・宮本」にフォーカスされていること。無精髭にやや後退しつつあるおでこを全開しにした姿はヒドイし、曲作りに行き詰ってディレクターのお伊達に依存している姿も、メンバーに怒鳴り散らす様子もかなりカッコ悪い。

でも、真剣だからこそ、カッコ悪いんだよね。

自分の毎日を見つめ直すきっかけを与えてくれる良質なドキュメンタリーです。

おまけ:
ネット情報によると、シロップの五十嵐氏など、結構、ミュージシャンも見に来てたみたいですね。宮本本人、もしくは、エレカシメンバーがこっそり来たってことは‥‥‥まぁ、有り得ないか。
GWの真っ只中、エレカシ‥というか宮本浩次のドキュメンタリーフィルム「扉の向こう」が公開になりました。

いや〜意外にも(?)、大入り満員でビックリ。
エレカシファンだけじゃなく、是枝監督のファンも来ているのかな?

CXで放送されたものがベースになっているものの、巨大なスクリーンに移る「宮本浩次」は、見るものを息苦しくするような迫力。
とにかく、尋常じゃないですよ。宮本という人は‥

(ロビーに置かれたTVで、吉祥寺バウスでのライブ映像を流してたけど、あれもスクリーンに移して欲しかった! あの頃の宮本の歌いっぷりは恐ろしいまでの迫力ですね)
直前に判明した宮本ソロ出演ライブ。
早く情報がつかめて良かったぁ‥無事にチケットGET!
しかも、余ったチケットの転売で儲けちゃたもんね♪(←違法行為?)

今回のライブは、syrup16gの五十嵐君がコーディネーター役なのかな? スピッツの草野マサムネ氏までも出演という豪華さでした。

宮本は、結構、早い順番で登場。
ソロでアコギのみですよ! どうなっちゃうの????
しかし、やっぱり宮本はタダモノじゃないですね。
ギターのテクニックは、恐ろしいまでにないけれど、その迫力で聴かせちゃうところがスゴイ!もう圧巻ですよ。
一人のせいかワガママ度も低く、宮本の唄をじっくり堪能できました。ちょっとテレた感じのおしゃべりも可愛かったし‥
でも、やっぱり宮本はエレカシの方がいいな。
まぁ、ソロなんて最初で最後かもしれないし、参加できて良かったっス。

スピッツは、初めてライブを見たけど、大御所のゆとりを感じさせる楽しいステージでした。(なんでエレカシには、大御所感がないのかね‥)

ところで、宮本の出番の間、石クンはステージ袖に待機、トミと成ちゃんは客席に‥という状況だったらしいですね。
結局、エレカシ勢揃いだったのね。なんとなく、ちょっと、ホッ‥

1 生きている証
2 月の夜
3 傷だらけの夜明け
4 悲しみの果て
5 化ケモノ青年
6 パワー・イン・ザ・ワールド
7 イージー
あの新宿コマ再び!‥ということで、新宿コマでエレカシですよ。
なんて正しい日本のお正月なんでしょう。

しかし、しみじみ凄かった‥とにかく良かった‥DVD発売求む!!!

コマの円形の舞台に宮本が登場した1曲目は、なんと「うつらうつら」!!!!!
その後、幻の「おれのともだち」を含む初期エレカシの目曲がズラリ。あの「曙光」も出ちゃったもんねぇ‥
まさに盆と正月が一緒に来たような豪華さですよ。あぁアリガタイ。

そしてアンコールは、「Good morning」の精神暗黒街(久々に生で聴いた!)から、新曲ラッシュへと!!! もうエレカシファンは全員昇天です。
武道館なんてもうどうでもいいから、新宿コマをお正月恒例にして〜

1 うつらうつら
2 優しい川
3 太陽ギラギラ
4 サラリサラサラリ
5 おれのともだち
6 通りを越え行く
7 曙光
8 無事なる男
9 浮雲男
10 金でもないかと
11 ゲンカクGet Up Baby
12 花男
13 やさしさ
<アンコール1>
14 恋人よ
15 精神暗黒街
16 待つ男
<アンコール2>
17 イージー
18 パワー・イン・ザ・ワールド
19 傷だらけの夜明け
20 化ケモノ青年

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