「ひとり寿司」ができてこそ、女も一人前?
2005年7月26日 読書
まず、「女ひとり寿司」っていうタイトルが凄い。
そして、この妖しいイラストが、かなり怪しい。
「女が一人で寿司屋(廻らない)のカウンターで、冷酒→つまみ→握りを頼む」というのは、「おひとりさま」が一般的になた今でも、かなり勇気のいるチャレンジですよ。
その勇気ある挑戦をつづったドキュメンタリー(?)な訳ですが、これがかなり面白い。
「女ひとり客」に対する店の対応は様々。でも、その対応ぶりに店のカラーがくっきり出ちゃうのが怖い。
主役の【寿司】に関する記述も豊富で、ドキュメンタリーとしても、グルメ本としても楽しめます。
そして、この妖しいイラストが、かなり怪しい。
「女が一人で寿司屋(廻らない)のカウンターで、冷酒→つまみ→握りを頼む」というのは、「おひとりさま」が一般的になた今でも、かなり勇気のいるチャレンジですよ。
その勇気ある挑戦をつづったドキュメンタリー(?)な訳ですが、これがかなり面白い。
「女ひとり客」に対する店の対応は様々。でも、その対応ぶりに店のカラーがくっきり出ちゃうのが怖い。
主役の【寿司】に関する記述も豊富で、ドキュメンタリーとしても、グルメ本としても楽しめます。
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