雨の日は美術館に〜「RIMPA」
2004年9月5日 日常
雨の日に似合う場所といえば、図書館、美術館、名画座、屋外プール、神田の古本屋街、ルノアール(?)etc.
‥ということで、今日は、近代美術館で、「琳派〜PIMPA」を観ることに。
美術館の中のレストランで遅めのランチを食べてから、じっくり光琳を‥と思っていたけれど、これが甘かった!!!
もう2時過ぎだというのに、レストランは凄い行列で、お目当てのランチは既に売切れ。
しかたなく、RIMPA展に向かったものの、光琳の屏風の前は黒山の人だかりで、全体が見渡せない状態。
もう〜〜〜〜〜〜っ
光琳の作品はゆっくり見れなかったこともあって、正直、あまり感激しなかったけど、クリムトの「裸の真実」、川端龍子の「草炎」の2点が良かったかな。
それよりも、本日最大の収穫は、常設展で日高理恵子さんの「樹を見上げて」シリーズの中の作品を観れたこと。
去年、水戸芸術館で一目彫れしちゃった「樹を見上げて」に、また出会えるとは!
文字通り、大きな樹の枝を下から見上げて描いたモノクロの作品なんだけど、静かなエネルギーがひしひしと伝わってくる感じ。
アンセル・アダムスの写真にも通じるところがあるかな?
2度目の出会いは、もう運命! 彼女の作品をもっと探してみようっと♪
‥ということで、今日は、近代美術館で、「琳派〜PIMPA」を観ることに。
美術館の中のレストランで遅めのランチを食べてから、じっくり光琳を‥と思っていたけれど、これが甘かった!!!
もう2時過ぎだというのに、レストランは凄い行列で、お目当てのランチは既に売切れ。
しかたなく、RIMPA展に向かったものの、光琳の屏風の前は黒山の人だかりで、全体が見渡せない状態。
もう〜〜〜〜〜〜っ
光琳の作品はゆっくり見れなかったこともあって、正直、あまり感激しなかったけど、クリムトの「裸の真実」、川端龍子の「草炎」の2点が良かったかな。
それよりも、本日最大の収穫は、常設展で日高理恵子さんの「樹を見上げて」シリーズの中の作品を観れたこと。
去年、水戸芸術館で一目彫れしちゃった「樹を見上げて」に、また出会えるとは!
文字通り、大きな樹の枝を下から見上げて描いたモノクロの作品なんだけど、静かなエネルギーがひしひしと伝わってくる感じ。
アンセル・アダムスの写真にも通じるところがあるかな?
2度目の出会いは、もう運命! 彼女の作品をもっと探してみようっと♪
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