エレカシファンのココロときめく季節‥野音はもうすぐ♪
2004年7月1日 エレカシ
エレファントカシマシのファンにとって、毎年夏に行われる「野音(日比谷野外音楽堂)」でのライブは、極めて特別な意味を持つ一大イベントである。
‥ということで、今年の野音も、ついに2日後と迫ってきました。
もう、今からドキドキですぅ♪
とにかく、エレカシには野音が似合う。
ちょっと湿気を帯びた夏の風、休日のオフィスビル街の谷間の緑、暮れ行く空、装飾のないコンクリートのステージ‥野音という空間は、まさにエレカシにふさわしい。
「明日に向かって歩け!」は、エレカシの宮本浩次氏が、週刊プレイボーイに連載していたエッセイ(かな?)をまとめた単行本だが、連載時には無かった「宮本をめぐる東京・武蔵野三十三景」という企画が追加されていて、これが面白い。
赤羽出身の宮本氏が描く東京は、江戸時代から続く首都として重みと、生活の匂いを感じる場所だ。
残念ながら、「野音」は三十三景には含まれていないが、まさに、彼が想う『東京』の1つであり、エレカシというバンドの歴史を見守ってきた場所でもある。
恒例!夏の野音は、いよいよ明後日だ!!!
‥ということで、今年の野音も、ついに2日後と迫ってきました。
もう、今からドキドキですぅ♪
とにかく、エレカシには野音が似合う。
ちょっと湿気を帯びた夏の風、休日のオフィスビル街の谷間の緑、暮れ行く空、装飾のないコンクリートのステージ‥野音という空間は、まさにエレカシにふさわしい。
「明日に向かって歩け!」は、エレカシの宮本浩次氏が、週刊プレイボーイに連載していたエッセイ(かな?)をまとめた単行本だが、連載時には無かった「宮本をめぐる東京・武蔵野三十三景」という企画が追加されていて、これが面白い。
赤羽出身の宮本氏が描く東京は、江戸時代から続く首都として重みと、生活の匂いを感じる場所だ。
残念ながら、「野音」は三十三景には含まれていないが、まさに、彼が想う『東京』の1つであり、エレカシというバンドの歴史を見守ってきた場所でもある。
恒例!夏の野音は、いよいよ明後日だ!!!
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